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薬剤師の仕事がしんどいと思うのは甘え?心が辛いときの対処方法

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この記事を読むのにかかる時間: 2
悩む薬剤師

仕事しんどい・・・でも、これって甘えかな。仕事行きたくないな・・・

こんな悩みありませんか?

  • 業務量が多すぎて、仕事が終わらない・・・
  • 頑張っているのに、評価されていない気がする。
  • ミスをするのが怖くて、仕事のプレッシャーが大きい
  • 人間関係がしんどくて、仕事に行きたくない
  • 薬剤師ってしんどいとなんとなく感じてる

忙しい医療現場で働く薬剤師の中には、仕事がしんどいと感じる方が多いです。

夢だった薬剤師の仕事に就いたにもかかわらず、日々の業務負荷やストレスに悩まされ、モチベーションが下がることもあるでしょう。

これは誰しも一度は悩んだことがある問題で、先輩薬剤師もこういった悩みを乗り越えて、今のキャリアや仕事を手に入れています。

かといって、「心がつらい」と感じてる状態で働き続けると、メンタルを病んでしまう可能性があります。

メンタルが病んでしまう前に、しんどいと思う心の状態に対処して、うまく乗り越えましょう。

ゆるみ

記事を書いているのは、CROや薬局薬剤師(フルタイム正社員)として働いた経験がある30代ママです。以前は常に仕事がしんどいと感じていましたが、フリーランスの薬剤師として自分らしく働いています。

目次

あなただけじゃない!仕事がしんどいと感じている薬剤師は多い

周りの人も口にしていないだけで、「仕事ってしんどい」と感じている薬剤師は多いです。

とくに、薬剤師1年目は覚えないといけないことが多く、新しい環境で戸惑うこともよくある話。

仕事が全然覚えられなくて、周りに迷惑をかけているかも」「上司や同僚とうまくコミュニケーションが取れない」「調剤でミスをしてしまった!」などは、新人薬剤師からよく聞きます。

でも、これはベテラン薬剤師でも一度は通ってきた悩み。

自分だけではないので、安心してください。

ゆるみ

余裕がなくなると「どうして自分だけできないんだろう。」と思ってしまいますが、みんなも同じです。

薬剤師の半数以上は、一度は仕事を辞めたいと考えたことがある

実は、薬剤師の60%ほどは薬剤師を辞めたいと感じているor感じたことがあるという調査結果があります。

人間関係や給与などの待遇、職場環境など、さまざまな原因でみんな仕事がしんどいと感じています。

(薬剤師だけじゃなくて、他の仕事でも言えることですが。)

とくに経験の浅い薬剤師ほど、仕事がしんどい・つらいと考える傾向が多いです。

参考:薬剤師を辞めたいと思ったことはある?

薬剤師が「仕事ってしんどい」と思う理由

ゆるみ

「仕事がしんどい」って思う理由も人それぞれあります。主な理由を紹介します。

上司や同僚との人間関係がうまくいかない

一番多いのが、薬剤師同士の人間関係に関する悩みです。

病院や薬局勤務だと、狭い空間に限られた人数で1日中こもらないといけません。

気の合う友だち同士だとしてもずっと一緒にいるとイライラするものです。

ましてや経験や年代、性別の違う仕事仲間だと、仕事のやり方や考え方が合わないと感じる場面も多いでしょう。

偉そうに指示されたり、理不尽に怒鳴られたりすると、ますます「仕事が嫌!」となってしまいます。

仕事への評価に不満がある

他の薬剤師よりもたくさん投薬したり、薬の在庫管理をしたり、その他諸々の業務も積極的に行なっている。

それなのに、手を抜いている(ように見える)薬剤師の方がなぜか評価されている!

社会に出るとそのような理不尽なことがたくさんありますが、自分がそう言った場面に直面するとイライラするもの。

仕事のモチベーションも一気に下がることでしょう。

思うように評価を得られないと「仕事をしたくない」と思うことは当然です。

調剤過誤などの仕事へのプレッシャーが重い

薬剤師は薬を扱う仕事なので、責任は重大です。

間違った薬を患者さんに投薬してしまったり、禁忌なのに疑義照会が漏れてしまったりすると、患者さんに健康被害が出る可能性があります。

最近は調剤ミスを防ぐために、さまざまな鑑査システムが導入されていますが、それでもチェックが漏れる時はあります。

とくに、薬剤師としての経験が浅いと調剤ミスがないか、不安になるでしょう。

適度なプレッシャーは仕事のパフォーマンスを上げてくれます。

しかし、必要以上にプレッシャーを感じるとストレスやパフォーマンス低下の原因になるため注意が必要です。

シフト制や夜勤勤務などハードな勤務形態がつらい

薬剤師の仕事は、シフト制や夜勤勤務など、ハードな勤務形態を求められることがあります。

これによって、体力的な負担や生活リズムの乱れ、家族や友人との時間の制約を感じる方も少なくありません。

長時間の勤務や深夜の仕事による睡眠不足は、身体や精神に大きな負担をかけることがあります。

また、予測困難なシフトや連続勤務など、不規則なスケジュールもストレスを引き起こす原因となることがあります。

医師や看護師などの他業種との人間関係がよくない

医療現場において、人間関係がうまくいかない理由はいくつかあります。

まず、専門性の違いや役割の違いによる意見の対立やコミュニケーションのずれが生じること。

時間の制約や忙しさから、円滑な連携やコミュニケーションが難しい場合もあります。

とくに、人が足りておらず、常に忙しい現場では職員もピリピリしがちです。

給与に不満がある

高給取りと思われがちな薬剤師ですが、意外と給料が低いという不満も多いです。

長時間労働や夜勤勤務など、ハードな勤務条件に対して給与が見合っていないと感じることが原因です。

とくに、都市部では薬剤師が増えているため、給料は低い傾向にあります。

また、昇進や昇給の機会が限られていることも不満の原因となります。

これらの理由で給与に不満を感じた場合、転職やキャリアアップを考える薬剤師は多いです。

仕事がしんどいの乗り越え方・モチベーションの保ち方

悩む薬剤師

仕事頑張りたいけど、モチベーションってどうやってあげるの?

という方に、仕事がしんどい時期の乗り越え方・モチベーションの保ち方を紹介します。

つらいという気持ちを認める

薬剤師の仕事には様々な負担やストレスがあります。

だから、つらいと感じることは当たり前のことです。

つらいと感じる自分を「ダメなやつだ」とか「恥ずかしい」とか感じなくて大丈夫。

無理に感情を否定せず、自分の気持ちを受け入れることで心の負担がスッと減ります。

休息や適度に運動で、自己ケアを行う

仕事のしんどさを乗り越えるためには、十分な休息適度な運動が重要です。

仕事に疲れたからといって、休みの日は家でゴロゴロするのは、逆にストレスを増やすのでNG!

適度に睡眠をとったあとは、ストレッチや散歩などの軽い運動でリフレッシュしましょう。

軽い運動は体だけでなく、心も軽くしてくます。

悩んでたこともつまらなく思えて、また仕事に集中することができますよ。

ゆるみ

バランスのいい食事も、メンタルにプラスの影響を与えてくれます。

目標や意義を明確にする

仕事がしんどいと感じる時には、目標や仕事の意義を明確にすることが重要。

自分がなぜこの仕事を選んだのかどのような目標や成果を達成したいのかを振り返りましょう。

例えば、患者さんの健康をサポートすることや、地域の医療に貢献することを目指すといった具体的な目標を掲げるのがおすすめ。

日々の業務において、自分の目標や意義を意識しながら取り組むことで、充実感や達成感を得ることができるでしょう。

小さな目標や報酬を設定する

大きな目標を持つことは素晴らしいですが、挫折しやすいデメリットがあります。

そこで、小さな目標や報酬を設定して、モチベーションを保つのがおすすめです。

例えば、〇〇の業務は今週中に終わらせる、勉強会に週1で出席する、患者さんと積極的にコミュニケーションを取るなど。

やろうと思えば簡単だけど、ちょっと面倒くさいな、と思うことを目標に設定してみて。

チームや仲間との連携を図る

薬剤師は一人で仕事をすることもありますが、チームや仲間との連携は大切です。

意見交換や協力を通じて負担を分担し、助け合いながら仕事を進めることができます。

コミュニケーションを活発にし、信頼関係を築くことで心の支えになります。

ゆるみ

仕事やコミュニケーションに積極的になると、苦手だと思ってた人が実はいい人だった!なんて発見があるかも。

新たな学びや成長への取り組み

薬剤師としての成長を促すためには、新たな学びへの取り組みが重要です。

常に最新の知識や技術にアンテナを張り、自己啓発に取り組みましょう。

セミナーや研修に参加するだけでなく、同業者との情報交換や専門書の読書も効果的です。

自己成長への意識を持ち続けることがモチベーションの維持につながります。

ゆるみ

知識は裏切りません。薬剤師としての自信や誇りにつながります。

【体験談】30代ママ薬剤師が乗り越えた方法

ゆるみ

ブログを書いている30代ママ・薬剤師の実体験を紹介します。

私は、30代に入ってから初めて調剤薬局に転職しました。

それまでは企業勤めだったので、調剤は学生以来。

ブランクが10年近くあったので、薬の知識もほぼ抜けていたし、調剤業務もわからないことだらけの状態でした。

初めて入った薬局は1ヶ月で辞めた

初めて入った薬局は、大手チェーン店でした。

薬局長もエリア長も人の話を聞かない人で、仕事ばかり押し付けてくるような人。

(さらに、薬局長は不機嫌を撒き散らかすような人でした。)

そして、子どもがいたので仕事は18時までの条件で転職したのに、実際は毎日20時までシフトが入っていて帰れません

すぐに「仕事しんどい」「モチベーションはゼロ」となり、結局1ヶ月で辞めました。

この時は、しんどい時期を乗り越えずに逃げた形になりましたが、間違った選択はしていないと今でも思います。

ゆるみ

私が長時間働くことで、子どものメンタルが悪くなったので、辞めるのを決断しました。

次の薬局もしんどい・・・でも、乗り越えられた

次の薬局は17時閉局のところを選びました。(前薬局の失敗を生かして)

もちろん、薬剤師の仕事にまだ慣れておらず、仕事に慣れるまで本当にしんどかったです。

でも、挫けずに毎日通い続けました。

しんどくても、(たまに休んだこともありますが)基本出勤していました。

すると、1年半くらい経つころには、仕事に慣れてきてかなり楽に。

とくに、何も対策しなかったですが、「とりあえず出勤する」を続けてるだけで、しんどい時期を乗り越えられました。

まとめ:しんどい時期を乗り越えたら、楽になる。でも、逃げるのもアリ

薬剤師の仕事をしていると、しんどい時期が訪れることは避けられません。

しんどい時期を乗り越えるためには、日々の業務改善努力したり、時には耐えることが必要となります。

自分の強みを活かしながら、積極的に仕事に取り組んで、しんどい時期を乗り越えることが大切です。

一方で、逃げることが必要な場合もあります。

仕事がしんどすぎて、メンタルが病んでしまいそうな時は逃げても大丈夫。

自分の健康や家庭を守るために、一時的に職場から離れることも正しい選択です。

逃げることで心がリフレッシュしたり、新たな視点を得たりすることで、結果的により良い決断ができるでしょう。

\心が死ぬ前に職場を変えるのもアリです/

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この記事を書いた人

34歳|6yと5yのママ|精神科門前の薬局薬剤師|元・CROモニター|子どもの小学校入学と同時にパート薬剤師になりました|2023年〜将来のためにインデックス投資と副業を開始

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