薬剤師から一般職に転職してみた|メリット・デメリットを正直レビュー

  • URLをコピーしました!
この記事を読むのにかかる時間: 1未満
あやきむ

こんにちわ、あやきむです。転職して半年が経とうとしています。

ちょっと前回の記事更新から、間が空いてしまいました。
新しい仕事に慣れるのは少し大変ですね。

今日は薬剤師から一般職に転職して私が感じたメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。

一般職といっても、普通に医薬品や医療に関わる仕事ではありますが、薬剤師免許がなくても就職できる仕事なので、ここでは一般職とさせてください。

では、メリット・デメリットをまとめていきたいと思います。

目次

結論:薬剤師から一般職に転職して、私は良かった

あやきむ

結論としては、転職してよかったと思っています。

これは一般職に移ってよかった、薬剤師より一般職がいい、という理由ではなく、「合わない職場・職種から抜け出せてよかった」という気持ちが大きいです。

当時は元の職場がそんなに嫌だと思っていませんでした。
職場の人間関係も悪くはなかったので、辞めることは一種の裏切り行為かも?とまで思っていました。
一方で、仕事の負担の大きさから、体調を崩し始めていました。

実際に転職してみると、体調は元に戻っていきました。

転職してみて初めて、前の職場が合わなかったんだ、無理していたんだ、と気づきました。

私は患者さんと話したり、病気のことを考えたりするよりは、PCを使って書類を作成したり、薬の安全性情報を取り扱ったりする方が向いていました。

つまり、薬剤師職が合わなかったんだと思います。

あやきむ

ずっと同じ職種・職場でいると、感覚が麻痺していることに気づきました。

転職前の状況|薬剤師としてどんな職場で働いていた?

前の職場は精神科の門前薬局です。

精神科はどうしても一人当たりの処方が重たくなりがちで、1日に患者さんが10人ほどの日でもすごく忙しかったりします。
(逆に処方が軽い日は、50人を超えても余裕だったりします。)

そして、一人一人の調剤に時間がかかるので、予製を大量に作るのが通例となっていました。

そのため、朝は患者さんの対応に追われ、午後は予製の作成に追われ、結果一日中忙しい薬局でした。

あやきむ

他に働いている薬剤師が高齢化していることもあり、唯一若手の私に仕事がどんどん振られてくるという辛さもありました(涙)

なぜ薬剤師を辞めて一般職への転職を選んだのか

私が一般職を選んだ理由は、「接客の仕事からオフィスの仕事に移りたい!」と思ったからです。

この記事にも書いていますが、とにかく体力がありませんでした。

立ち仕事の薬剤師が辛く、また人と話すことも苦手だったので、一般職を目指しました。

あと、新卒で治験に関わる仕事をしていたり、在宅で薬の安全性情報に関わる仕事をしていたり、臨床よりも製薬企業の仕事に興味があったことも理由のひとつです。

あやきむ

体力がなくて、腰が痛くなるのが一番辛かったです。努力でどうにもならない部分だったので。

薬剤師から一般職に転職して感じたメリット

転職したメリットをいくつか箇条書きにしてみました。

  • 立ち仕事から座り仕事で、体力的に楽
  • 人との関わりが限定的(クレーマーに会わない)
  • 自分のペースで仕事ができる、慌てることが少ない
  • 医療職と比べて、予想外の仕事が入ってきにくい
  • 毎日のルーティンが確立しやすい

転職先にもよるので、一概にメリットを挙げられませんが、私の場合はこんな感じです。

突然、他院からの処方箋が回ってきた!ってなると、薬局内はパニックになりますが、オフィス仕事はそういう「予想外の仕事」が少なくて、計画を立てやすいです。

あやきむ

ずっと座ってPCに向かうのは疲れますが、立ち仕事よりはかなり楽になりました。どっちが楽かは体質によるかもです!

薬剤師から一般職に転職して感じたデメリット

一般職へ転職したデメリットも挙げてみます。

  • 通勤がかなり遠くなった
  • 働いている人同士の距離が遠い(よそよそしい)
  • 世の中に貢献している感が少ない
  • 有給がなくなって当分休みにくい
  • 制服がないので服代がかかる

薬局は地元にたくさんあるけど、企業で働くと市内まで電車で通勤しないといけません。
通勤時間は片道20分から1時間半まで伸びてしまいました・・・

あと、医療職はチーム感があって、良くも悪くも距離が近いです。
会社で働いていると、みんなどこか他人事感があり、それはちょっと寂しくもあります。

あやきむ

薬剤師で働いていると、患者さんから感謝されることが多いです。でも、会社員は基本誰からも感謝されず、やりがいは少ない気がします。

ちなみに、薬剤師から会社員になっても、すぐ薬剤師に戻ってくる人もいるそう。
理由は、社会へ貢献している感じが少ないからだそうです。

確かに薬剤師は患者さんの健康や医療に直接貢献できる仕事で、そういう意味ではメリットが大きいなと思います。

一般職に転職しても薬剤師免許があるという安心感

転職して半年以上経った今でも、「薬剤師に戻ろうかなーと思う日が来ます。

私自身は患者さんに感謝されることとか求めていないと思っていたのですが、やっぱり会社員って味気がないからです。

薬剤師は大変だけど、やりがいがあって、チームで課題をこなしている感じがあり、そこが楽しくもあります。

あやきむ

ただ、薬剤師にはいつでも戻れるので、今はもう少し会社員で頑張ってみようと思います。

転職してもすぐに戻れる場所がある、どこにでも転職できるのが、薬剤師資格の強みですね。

薬剤師を続けるか、一般職に転職するか迷っている人へ

もし、今薬剤師か一般職かで悩んでいる人がいたら、迷わず一度は一般職にチャレンジしてみたら?と言いたいです。

転職がうまくいくかもわからないですし、職種が合わないかもしれないけど、薬剤師ならいつでも戻って来れるからです。

薬剤師って資格取るのに、勉強は大変だし、お金はかかるし、6年も学校通わなきゃだし、とても大変ですが、「いつでも戻る場所がある」という安心感はかなり強いです。

私も会社員になった今の選択が正しかったのか、まだ判断できませんが、薬剤師資格があるので思い切った判断ができました。

あやきむ

もし迷ってる方がいたら、ぜひ転職にチャレンジしてみてください!

Home » 薬剤師の働き方 » 転職体験談 » 薬剤師から一般職に転職してみた|メリット・デメリットを正直レビュー

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

34歳|6yと5yのママ|精神科門前の薬局薬剤師|元・CROモニター|子どもの小学校入学と同時にパート薬剤師になりました|2023年〜将来のためにインデックス投資と副業を開始

目次