【体験談】薬局から企業へ!薬剤師ワーママの1日ルーティンと転職1ヶ月のリアル

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あやきむ

こんにちわ、あやきむです。転職して3週間が経ちました。

詳しくは前回の記事を見てもらえたら

最初の1週間は職場や通勤に慣れるのにバタバタ、2週間目も引き続きバタバタして、3週間目にしてやっと慣れてきたかな?というところです。

薬剤師から企業に転職したい!という人も多いと思うので、参考になればと思い、記録を残しています。

この記事を書いている人
  • 精神科門前薬局で5年勤務→企業へ転職1ヶ月目
  • うつ病・発達障害の患者さんの服薬支援を経験
  • 2児の母として働き方に悩みながら、私自身も発達傾向と向き合ってきました
あやきむ

小学生の母でありつつ、キャリアもコツコツ積んでいます。

目次

1. なぜ「薬局薬剤師」から「企業」へ転職したのか?

薬局薬剤師でいいじゃん!
仕事にも慣れてるし、職場も家から近いじゃん!

これは、転職を悩んだ時に親や周りの人から言われた言葉です。

自分でも、子育てしながら働くなら、近くて働きなれた薬局の方がいいのでは?と思っていて、転職が遅れた経緯があります。

ただ、自分のキャリアについて考えてみて、次のことが思い浮かんできました。

  • 未経験転職するなら遅くても30代のうちにしたい
  • このままずっと薬局薬剤師は体力的にしんどい
  • 私はPCやデスクワークが得意。なのに薬局薬剤師では強みを活かせてない
  • この働き方でいいのか?と迷いながら何十年も働くのは嫌だ

こういうことを考えて、結局転職活動を年始からスタートさせました。

内定が出たのは2月末なので、約2ヶ月弱の転職活動となりました。

あやきむ

最初の1週間はなんで転職したんだろう……と後悔する日もありましたが、今は新しい職場に慣れて前向きに働けてます。

2. 劇的変化!薬局時代と企業勤務の「1日タイムスケジュール」

あやきむ

企業に転職して変わったのは、仕事内容やお給料よりも「1日のタイムスケジュール」でした。

【過去の私】薬局勤務のハードな1日(フルタイムの時)

薬局で働いていた時のタイムスケジュールはこんな感じ。

  • 07:00 起床
  • 08:30 家を出る
  • 09:00 ~ 17:30 薬局勤務
  • 18:00 帰宅
  • 18:00 ~ 22:00 家事・子どもの宿題・まったりタイム
  • 23:00 就寝

薬局は車で20〜30分くらいの場所にあったので、朝にだいぶ余裕がありました。

子どもを学校に送り出してから、自分がメイクして出勤しても間に合います。

あやきむ

あと薬局はスクラブ勤務なので、毎朝服に迷わなかったのが良かったです。

ただ、忙しい日は、09:00 ~ 17:30勤務で残業なくてもぐったり……

家に帰ってから動けず、家族で外食なんて日も多かったです。

やっぱり薬局は現場仕事なので、立ちっぱなし・動きっぱなしで疲労度が高いです。

【比較】企業勤務になってからの1日(現在のルーティン)

今のタイムスケジュールはこんな感じ。

  • 05:00 起床
  • 06:30 家を出る
  • 08:00 ~ 16:30 薬局勤務
  • 18:00 帰宅
  • 18:00 ~ 22:00 家事・子どもの宿題・まったりタイム
  • 23:00 就寝

夕方〜夜のスケジュールは変わりませんが、朝がとにかく早い!!!

これは私が家から遠い職場を選んだことが理由のひとつかも。

中心部から遠い住宅地に家を買ってしまったので、企業で勤務となるとどの企業を選んでも片道1時間〜1時間半はかかりました。

朝早いので、朝の子どもたちは夫に任せて、私は子どもが寝ている間に家を出ます。

あやきむ

子どもが大きくなったこともあり、そこまで寂しがっていませんが、少し残念な点ではあります。

一方で、朝の時間を自分だけに使えるのがいいです。

私服なので毎日何を着るかは悩みますが、お気に入りの服で出勤できるのはとても気分が上がります。

通勤時間(往復約3時間)の活用術

薬局から企業勤務に変わって、通勤時間は往復30分から往復3時間に変わりました。

企業勤務に変わって、一番辛いポイントがこの通勤時間。

あやきむ

通勤時間を無駄に過ごすのは嫌だなぁ……

そう思って、通勤時間の中ではStudyサプリで英語勉強をしています。

アプリで勉強する理由は2つあります。

  • 電車の中でもスマホひとつで勉強できるので手軽だから
  • スクールに通うよりお金がかからないし、通勤時間だけ勉強するので時間もかからないから

将来的に英語を使う仕事に就きたいと思っていることもあり……

でも子育て中の今は、がっつりお金や時間を使う余裕がないので、スマホで勉強が一番性に合っています。

あやきむ

いつも電車でスマホいじっているので、それならばスキルアップに時間を有効活用!誰にも邪魔されず、毎日決まった時間を勉強に充てられます。

ただ、疲れて眠たい時は寝ています。

私の場合は、だいたい朝は勉強、帰りは疲れて寝ながら帰っています……

それでも毎日1時間くらいは勉強できています。

薬局勤務だといくら通勤時間短くても、出勤前や帰宅後に英語を勉強しよう!って気分にはならなかったので、強制的に勉強できる通勤電車の存在が有り難かったりします。

3. 転職して実感!薬局薬剤師とここが違った「3つのリアル」

あやきむ

転職1ヶ月目ですが、薬局勤務と企業勤務の違いを3つ挙げてみます。

【体力面】立ち仕事からデスクワークへ

1番の変化はやっぱり立ち仕事からデスクワークに変わったこと!

元々、体力に自信がない方で、薬局勤務はとても足腰が辛く、たまに貧血になることもありました。

私の過去記事でもこの記事がよく読まれており、似た悩みを持つ薬剤師の方は多いのではないでしょうか。
【実体験】薬剤師の仕事が体力的にきつい理由7選|1日中座れない現場のリアル   

今は企業勤務、つまりデスクワークに変わり、1日中ほぼ座っています。

それはそれで、座りすぎて足が浮腫んだり、腰痛が出たりしますが、立ちっぱなしより働きやすいと感じています。

これから40代、50代と仕事を続けることを思うと、自由に座れることはありがたいです。

あやきむ

疲れたら、トイレに立ったりして、リフレッシュ。
忙しい薬局ではトイレも行けなかったので、快適です。

【業務面】対人対応からプロジェクト管理へのシフト

業務内容もかなり変わりました。

薬局では、調剤と投薬がメインで、主に話す相手は患者さんです。

一方で企業で話す相手は、患者さんではなく、製薬関連の会社に勤めている人です。

あやきむ

最初はそんなハイレベルな人との会話についていけるか心配でした。

ただ、働いてみると、みんな優しく、お互いの職業を尊重しあう風潮があり、とても働きやすく感じています。

薬局の患者さんも優しい人は多いのですが、時々怒鳴ってくる人がいたり、明らかに不機嫌な人がいたりするので……そういう人とやり取りしなくていいのは精神的に楽と感じます。

あやきむ

一方で、薬局では医療に貢献してると感じる場面が多かったです。
企業では、そういったやりがいは少ないかもしれません。

患者さんと直接話すことで、やりがいを感じるタイプの人は、企業だと辛いかも……と思います。

仕事に対する思いは人によって違いますから、仕事面で薬局が合ってるのか、企業が合ってるのかは、人それぞれだと感じました。

【心理面】時間的な余裕の違いはどう?

通勤時間を含めた拘束時間でいうと

  • 薬局では、通勤時間30分+勤務時間7.5時間で合計8時間
  • 企業では、通勤時間3時間+勤務時間7.5時間で合計10.5時間

通勤時間が長い分、企業勤務の方が時間的余裕がありません。

ですが、企業勤務では通勤時間を勉強時間に変えたり、そもそもデスクワークで体力消耗が少ない+帰りの電車内で寝ているので、帰ってきてすぐ家事に取りかかれたりします。

薬局勤務の時は疲れ果てて、帰ってきて1時間はぼーっと放心状態なんてことも多かったので……

そのことを考えると、時間的余裕はあまり差がないように感じます。

あやきむ

強いて言えば、企業勤務は早起きが必要なので、そこだけ辛いです。
でも、健康的だなと思います。

4. 転職1ヶ月を終えて:今の本音とこれから

正直、環境の変化は疲れる?今の体調と心境

正直にいうと、最初の1ヶ月間は慣れないことが多くて疲れました。

ですが、薬局は5年以上働いていても、忙しい日は疲れ果てていたので、企業勤めの方が圧倒的に体力的には楽だと感じます。

一方で、やはりやりがいは薬剤師の方があったと感じます。

直接人から感謝される仕事って、なかなかないですから、そういう意味では薬剤師はやりがいがありますね。

あやきむ

一概にどちらがいい!とは言えません。ただ、私は体力がない方なので、やっぱり企業勤めが楽だなぁと感じます。

薬局からのキャリアチェンジを目指す人へ伝えたいこと

このブログを読んでくださる方では、薬剤師ではなく企業で働きたいと思っている人も多いはず。

そんな人に伝えたいことは、三つあります。

  • 企業を目指すならできるだけすぐ動くこと(年齢の制限が大きいので!)
  • 薬剤師にはいつでも戻れるので行動することが大切
  • 収入は落ちるかもしれないけど、長い目で見ること

薬剤師か企業かで悩んで、ずっと行動できないという人がいます。

しかし、企業転職はそんなに甘くなく、年齢が高ければ高いほど門は狭くなっていきます。(未経験職なら特に!)

現に私も30代後半で転職活動したので、書類で落ちることも多かったです。
(20代の転職ならここまで落ちていなかったと思います。)

なので、できるだけすぐ行動しましょう。

書類選考や面接を通して、自分がどうしたいかわかってくる場合もあります。

あやきむ

あと、転職に失敗しても、薬剤師にはすぐ戻れますので。

あと、企業勤めの場合は、最初の収入が薬剤師よりも低い場合が多いです。

でも、企業によっては勤続年数が増えたり、役職に就いたりすると、どんと給料が増えることも多いです。

目の前の給料だけに迷わず、将来どのように給料が伸びていくかも視野に入れて転職活動をしてみてください。

まとめ:自分に後悔のない選択をしてよかった

転職活動中も、転職した後も、ずっと薬剤師を辞めて今の仕事でいいのか?と自問自答していました。

そんな時にずっと薬剤師を続けて、10年、20年経った時の自分を想像してみます。

あやきむ

ずっと薬剤師をしていたら、転職しなかったことを後悔しそう。

そう思ったので、転職して良かったと思うようにしています。

今後、また薬剤師に戻る選択肢をとるかもしれませんが、それでも一度行動を起こしたか、一度も行動を起こさなかったかで、自分の人生の納得度が変わると思うのです。

一度きりしかない人生なので、納得のある人生を歩みたいですし、少なくとも今は納得できる人生を歩めていると感じています。

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この記事を書いた人

34歳|6yと5yのママ|精神科門前の薬局薬剤師|元・CROモニター|子どもの小学校入学と同時にパート薬剤師になりました|2023年〜将来のためにインデックス投資と副業を開始

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